*

エリマキトカゲブームから数十年…

「エリマキトカゲ」という動物を聞いたことがあるでしょうか。
「ああ、知ってる知ってる。懐かしいな」といった人は、間違いなくアラフォー以上です。

私が子供の頃、このエリマキトカゲが大人気になりました。
なぜ大人気になったのか、そのきっかけはわたしにもさっぱり分かってはいないのですが。
確か、なんかのテレビコマーシャルだったような気がします。

それ以降大人気になり、エリマキトカゲを折り紙で作るなんてこともやった記憶があります。
しかし、ブームは過ぎ去り、しばらくエリマキトカゲを見ることはありませんでした。

しかし、ふとペットショップをとずれると、なんと「あの」エリマキトカゲがいるではありませんか。
これはびっくりしましたしそれに、最近では、エリマキトカゲをペットとして飼う人が増えているそうです。

エリマキトカゲの飼い方

正直エリマキトカゲというと、襟巻きを大きく開いて走っている姿しか分からないので、ここで基本情報から紹介します。
野生のエリマキトカゲは、ニューギニア南部やオーストラリア北部の森林地帯で生きているということです。
体調ですが60センチメートルから90センチメートルと、意外とジャンボサイズです。

しっぽの長さは20センチメートルから40センチメートルです。
そしてエリマキトカゲは、野生の状態では何を食べているかと言いますと、昆虫やマウスなどを食べています。

肉食なのですがそして最も気になるのが、襟巻きです。
あの襟巻きはもちろんおしゃれのためではなく、立派な皮膚の一部です。

襟巻きを広げることで、敵を威嚇したり、求愛行動をしたり、紫外線や熱を受けるために、広げることもあるということです。

また、エリマキトカゲのもう一つのポイントが、後ろ足だけでは知ることです。
これは興奮したときだけに見られるケースだそうで、普段は4つ足で歩いています。

また普段は気の上で過ごしていることが多く、えさをとるときだけ地上に降りてきます。
こう見てみると、われわれが勝手に想像していたエリマキトカゲとは、大分イメージが違います。

では、このエリマキトカゲをペットで飼うとしたら、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
まずは食事です。

野生のエリマキトカゲは昆虫とマウスを食べますが、ペットとしても同様なものを食べます。
昆虫はこおろぎやミルワームそれから、マウスは食用マウスを食べさせます。

これらを主食として、副食はバナナやりんご、みかんといったフルーツをあげます。
最初はえさのときにも警戒心が強いですと、慣れてくるとその警戒心も薄れてきて、ピンセットから直接えさを食べるようになります。

次に、飼育スペースです。
前述しましたが、、エリマキトカゲはほとんど木の上で生活をしています。

ですので、広さ以外にも、高さを確保した飼育スペースが必要です。
できれば登りやすいような木などを入れてあげるといいです。

エリマキトカゲは、乾燥と低温に弱いので、定期的に霧吹きでボディーに水分をかけ、20度を下回らないように気をつけましょう。

Posted in: 爬虫類