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小さなウサギ

ジャージーウーリーは、ネザーランドドワーフと他のウサギを交配させて生まれた品種であり、長い体毛が特徴です。
ネザーランドドワーフの派生なので体は小柄であり、体重は大きくても1.5kg程度です。
体長も大きくても25cm程度であり、手のひらサイズではないですが、両手で抱えられるぐらいの大きさです。
性格は非常に大人しく飼いやすいですが、シャイな面もあるので、触ったりする場合には注意しましょう。
構い過ぎるとストレスになるので、時々触るぐらいにするべきです。

もしも飼うとしたら、長い毛なので毛のケアが大切です。
ブラッシングを怠ると毛玉が出来たり、毛球症になったりしますので、週に3回程度のブラッシングは必要です。
また気温の変化にも弱い傾向があり、ケージの中の温度は20度から25度ぐらいに保つようにしましょう。

エアコンなどで気温調節をしても構いませんが、寒い時期にはヒーターや湯たんぽを使う、暑い時期は保冷剤などを使うなどして、ウサギが体温調節出来るようにすべきです。
特に冬は寒いので気温を高くしようと調節することは多いですが、夏場は真夏だと気温が30度を超えますので、ウサギの体が熱くなりすぎないように気をつけましょう。

飼う方法

ジャージーウーリーは、小柄なウサギなので、飼う場合はそれほど広いケージは必要ありません。
実際ウサギ自身狭い場所を好みます。
縄張り意識が強いので、広いスペースだとストレスを感じることもあります。
餌場やトイレなどを除いたスペースは寝そべられる程度あれば十分です。
床はウサギが怪我をしないように、床材やすのこなどを敷いておきましょう。

餌場を作ることは必須であり、牧草入れやえさ箱、給水器などが必要です。
狭いスペースだとこぼさないように、これらは固定しておいた方が良いでしょう。
そして飼う場合に必ず行なうべき事は、グルーミングやブラッシングであり、専用のブラシなどを揃えましょう。
目の細かいブラシと荒いブラシの2種類用意すると、毛の手入れをしやすくなります。

与える餌は何にするかということになりますが、ウサギ専用のペレット、牧草、果物や野菜を与えれば良いです。
ペレットは固形の餌であり、ウサギに必要な栄養がバランス良く配合されています。
ただ与えすぎると肥満などになりますので、ペレットは餌全体の3割程度にします。

牧草はアルファルファとチモシーがあり、アルファルファは栄養価が高く、チモシーは繊維が多いです。
そしてウサギの食生活を豊かにするために、野菜や果物も与えましょう。
りんごやにんじんなどおなじみの食べ物を与えると良く、与えすぎはこれも肥満になるので、おやつ程度与えるぐらいで良いです。

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