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テレビで取り上げられジワジワ人気に

フェネックという動物を飼っていると聞くと、どんな動物なんだろう? とピンと来ない人が多いかもしれません。

それでも、現在では動物番組がありますので、フェネックという動物について紹介されたり、特集を組まれたりすることもありましたから、知名度は高くなっていることでしょう。

フェネックとはキツネの仲間です、そしてもとは北アフリカなどの場所、それからアラビア半島の砂漠で生息していた動物です。

キツネと犬の中間のような大きな耳としっぽを持っています。
この大きな耳は放熱の役目をしていて、毛皮は昼間の日光を通さず、夜は熱を逃がさないようになっています。

顔はどちらかといえば犬寄り、でしょうか。
砂漠に巣穴を掘り、家族単位という小規模の群れを作って生活をしていて、食べ物は、げっ歯類、昆虫やトカゲ、鳥や卵です。

水分は果実や葉を食べて補っていますが砂漠に巣穴を掘って生活している動物なので、お家で飼うのに、そして飼育に向いているのだろうかと疑問を持つ方はいらっしゃるでしょう。

フェネックの飼い方

フェネックは犬と同じ方法で飼育できます。
しかし、巣穴を掘る習性がありますので、屋外で飼う場合は囲いを作らないと逃げてしまう恐れがあります。
また囲いは地下何メートルも穴が掘れるようなものではなければなりません。

それくらい、フェネックは穴を掘るのが得意な動物なのです。
フェネックは、ペットショップで販売しているところが少ないので、直接ブリーダーのところで購入したほうが不安なことはないでしょう。

ただ簡単に飼育できるペットではないという認識を持つことが大事です。
これは猫も犬も同様ですがその動物の性質や特徴を把握しなければ、互いにストレスになってしまいます。

またフェネックは「野性動物」であると意識することが大事な動物でもあります。
個体差はあるので、自分と上手に付き合えるフェネックかどうかは、ブリーダーさんとよく話し合うことが大事でしょう。

屋内で飼う場合は、フェネックが穴を掘るという性質がありますのでその欲求を満たされる玩具があるといいのですが、なかなかそういうものは見当たらないのが実情という感じですね……。

爪研ぎで代用できそうですが、爪の長さが犬や猫と違ってくると逆に爪が割れてしまうかもしれませんので、フェネックに関する玩具などもブリーダーさんに相談してみるのが一番でしょう。

フェネックという動物を私が知ったのは、とある漫画です。
もうタイトルも忘れてしまいましたが、大きな耳にくりくりっとした目がとても印象的でした。

幼心ながらキツネって人が飼える動物なのか! と感動もしました。
正確には、キツネではなくフェネックだったのですが、小さな頃は細かな違いがわからなかったのでした。

フェネックは犬科なので、散歩は必要なのかな? と思うかもしれませんが、必ずしも散歩をさせなくてはいけない、ということはないそうです。

もちろん散歩をさせて運動をさせることも大事でしょうが、パニックになりやすい危険性もあります。
十分注意しなくてはいけないので、屋内で出来る運動をさせてあげるほうが安全かなと思います。

Posted in: 動物