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女性の間で大人気

一般的にペットといえば犬や猫、それにハムスターなども人気があります。

また、九官鳥やオウム、インコなども楽しませてくれるペットとして人気がありますが、どれにも共通して言えることは、ある程度の年月を人間とともに暮らしてきて、その生態や飼い方など、一緒に暮らすうえでの特徴がわかっているということです。

そんな中、人とは違うペットを飼いたいと思う人もいるようで、時にはびっくりするようなペットを飼っている人もいます。
最近、人間の赤ちゃんに感じが似ているせいか、女性の間でリスザルを飼っている人が増えてきました。

サルは非常に賢く、人の言うことも理解し、聞き分けることができるので、確かに小型であればペットとして飼うことも可能かもしれません。

実際に飼っている人がいるところを見ると、飼えなくはないペットということがいえます。
コモンリスザルも体長35cm、体重は1kgと小さなサルなので、家で飼うのにさほど苦労しない、超小型犬程度の大きさと考えてよいと思います。

飼う前によく勉強する事が必要

けれど、その生態系については、まだまだよく知られていないことが多いでしょう。
一般的に知られていないということもありますが、飼う側があまり知識を持っていないということが、大きな特徴だと思います。

犬や猫の場合、飼育方法を詳しく記した本などが売られていますし、実際に飼っている人に話を聞くこともできます。

けれど、コモンリスザルをはじめとする小型のサルについての飼育方法や、その性格の特徴、あるいは性質などについて、よく知っている人は動物園の飼育係くらいです。

そんないわゆる少数派のリスザルを家族に迎えようと思うなら、徹底的にその生態系について知っておく必要があるでしょう。

どんなものが好きで、どんな行動をとり、どんな性格なのかといったことをあらかじめ知っておけば、コモンリスザルがとる行動の一つ一つを、自分自身で納得していくことができると思います。

それをしておけば、飼ったはいいけれど、飼いきれずに放棄ということもなくなるでしょう。
実際に上手に育てている人もいるのですから、動物というものは、すべて愛情を注ぐことで信頼関係が成立するのかもしれません。

特に、人間と感情的にも近いとされるサルですから、小さい体を最大限に活かし、抱きしめたり愛情を持ってスキンシップを施すなどして、大事な存在であることを伝える必要があると思います。

動物は動物なりに愛情を感じ、それを理解すると言われています。
犬も猫もそうなのですから、サルだって同じです。

よく知って、しっかりと育ててやることで、コモンリスザルを珍しいだけのペットとして飼うのではなく、愛情を注ぐ対象、いわば家族の一員として育てる相手にすることができると思います。

そのためにしなくてはならないことはかなり多いということを覚悟の上でチャレンジしたら、これまで知らなかった新しい世界を見せてくれることでしょう。

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