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シマリスはストレスに弱い

まだ子リスが幼い場合は、ケージで飼うことはやめてください。
そして保温しやすいプラスチック性の水槽に入れてあげてください。水槽を置く場所にも注意が必要です。

直接日光が当たらず、温度差の少ない、静かな場所に置くようにしてください。
飼ってすぐはかわいいのを我慢して構うのを控えめにしてください。しかし注意して観察はしてください。

子リスは、ストレスに弱いので、さわったり、いじったりは厳禁です。

ほとんどの場合シマリスは、家に来て少しの期間は人間ちょっとが見えただけで巣箱にひっこんでしまいます。
慣れてくると、外に出るようになるので、慌てず気長に待ちましょう。特に注意が必要なのは、ゴールデン・ウィークです。

この時期は寒くなったり暑くなったりと気温差が激しいので、温度管理はこまめにチェックしてください。

ペットヒーターは、リスが成人したときに、冬場にも使えます。
大型のヒーターを使う場合は、ゲージかプラスチックの水槽の床に、全体的に置くのではなく、
半分ぐらいに置いて暑くなった時の逃げ場を作ってあげてください。

水槽内の温度は30度前後に設定して、絶対に寒くならないようにしましょう。

シマリスのエサ

シマリスは雑食性ですが、草や種や木の実などのものを多く食べる傾向があります。

野生で生活しているシマリスは、草の種子、どんぐり、果実、木の芽、花、などの植物質のものと、昆虫などの動物質の餌をおもに食べています。

飼育していく上で野生のシマリスと、全く同じ餌を用意することは不可能です。

しかしできる限り栄養バランスの良い食事をすることが大事です。

ひまわりの種についてはおやつとして与えた方がよいと考えられます、なぜならひまわりの種は、種の半分以上が脂肪分から構成されているので、主食として長い間あげていると、肥満や臓器への悪影響が考えられます。

人口に作られたリス用ペレットをずっとあげるかどうかの判断は難しいです。「リス用」として売られている物が、本当にリスのために研究され作られたものなのか不明な点があるからです。

キャットフードのようなペレットもありますし、沢山食べてもらえるように、多くの糖分が入っているクッキーのようなペレットもあるので、選ぶときには注意が必要となってきます。

飼育していると15歳という長生きするのシマリスもいます。しかし自然で生きているエゾシマリスは病気や事故などから平均的な寿命が4歳ぐらいだったりします。とても短命ですね。

シマリスに限ったことではありませんが、オスとメスでは、基礎代謝量がメスの方が低いです。このことからオスよりも若干、長寿の傾向があるようです。

飼育した場合、シマリスの寿命は、だいたい6歳ぐらいと考えられています。

しかし、動物園で飼育されている動物のように、注意して飼育すれば、それよりはるかに長生きをさせることもできるでしょう。

病気にもなるでしょうから、ペット保険に入ったほうが良いです。ちなみにシマリスを含めリスたちは年に二回の毛換わりをします。

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